汽車旅 北海道 〜出発 道内編〜 です

 

「出発」

いきなりだが荷物が重い・・・ 腹減った・・・

さすがに北海道は、ふらりとは行けぬ。

夕日が綺麗。

はるかで米原まで、新幹線乗継ぎの方が

安かったかも・・・

 

 

今回の旅のファーストイベント

大垣夜行

今は「ムーンライトながら」と言うらしい

車両も専用で豪華!

大垣駅〜! ビールくらい置いとけよ〜!

「一夜明け」

薄明の東京駅に降り立つ。

さすがに眠い。

昨夜ビールにありつけなかったせいか。

今日は朝から飲んでやる。

あと2時間もすれば、

ここも大都会の喧騒に飲み込まれる。

 

 

 

 

「今は無き奥の細道」

東京から3時間、居眠りするうちに

八戸に着いた。青森は目の前だ。

昔は急行で一日かけたのに。

新幹線は、本当につまらない。

ビールにもありつけたし、

函館まで、もいちどうたたね。

東海道以外の新幹線はお初「はやて1号」

 

八戸でのスーパー白鳥自由席争奪は

予想通り・・・ダッシュ正解

以前の東北の印象とは少し違う

「荒涼」ではない

 

 

 

 

「ひとまず到着」

函館大沼公園に到着。

駒が岳が最高に美しい。

が、滞在時間は30分。

 

 

たまたまSLの指定が取れたので、

もいちど函館へ戻り、そのまま青森まで。

次は、ねぶたまつりだ。

ここは本州へ乗り越し

 

 

「迫力満点」

ねぶたまつり見物。

その迫力に圧巻される。

 

 

祭りのあとはいずこも同じ、

酔っ払いが騒いでいる。

こちらもいささか酔ってはいるが、

夜行の席取りに、ホームに座り込み。

 

 

「札幌到着」

夜行はまなすで札幌到着。

さすがに夜行2レンチャンはきつい。

 

今日は釧路湿原をめざす。

天気がいまひつで、ちと寒い。

Sおおぞらはパワフルで快適だ。